小田原の「北条一本ぬきカマス」の中骨抜き具の販売
～水産技術センターがカマス中骨抜き具を開発、小田原魚市場が販売～
小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会が神奈川県水産技術センターに依頼し、
「小田原市内を観光しながら食べ歩きができる水産加工品」が開発されました。
また、小田原の特産品である「カマス」を対象にし、丸ごと食べられる製品が開発され、
その加工に用いる中骨抜き具について、特許申請が行われました。
この度、当協議会と神奈川県及び株式会社小田原魚市場との間で、実施権に関しての契約が結ばれ、
株式会社小田原魚市場により、水産加工業者等にカマスの中骨抜き具が販売されることとなりました。
（個人への販売は予定されておりません。）
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
