旬の地魚を使用した学校給食のメニュー化
小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会では、「小田原の魚ブランド化・もっと食べよう!プロジェクト」の食育活動
の一つである、小田原の地魚を学校給食として提供する「学校給食のメニュー化」を取り組んでまいりました。
学校給食のメニュー化では、魚市場、魚商、学校給食関係者、行政が一体となり、地魚の学校給食提供に向けた
課題等を皆で話し合い、整理しながら、モデル的に取組をおこない、平成26年度については、小田原市内の1校
(早川小学校)をモデル校として9月から3月まで毎月小田原の地魚を使った地魚給食メニューの提供を行いました。
各提供メニューついては別紙「学校給食メニュー化一覧」をご覧ください。
小田原魚市場の職員が参加し、早川小学校の生徒に
提供されるお魚のお話をしていただきました。
この日は、イシダイの天ぷらを美味しくいただきました。
小田原の地魚メニュー化の今年度最後の給食風景
イシダイの鯛めしを美味しくいただきました。