小田原漁港では、地元で水揚げされる魚に加え、全国からも多くの魚が運ばれてきます。県西部では最大の市場であり、毎朝6時頃から数百人の買受人により、自分の魚を手に入れるために激しい争奪戦が繰り広げられています。