「小田原の魚」小田原の魚ブランド化•消費拡大協議会サイト

平成30年6月23日「子育て支援センターおだぴよとコラボした
料理教室」を開催しました!!

6月23日(土)に、子育て支援センター「おだぴよ」とコラボし、「おだぴよ」利用者のお父さんを対象に、地魚を使った料理教室を開催いたしました。


今回は、崎村調理師専門学校の檜山副校長を講師に、小田原の春の代表魚「ブリ」と「アジ」を食材とした料理に挑戦!!

ブリは、檜山副校長におろし方の実演を行っていただきました!

おろしながら、「ここに大きな骨があります」「これが心臓、これが胃です」などなど細かな説明があり、皆さん興味津々で、檜山副校長の包丁さばきを眺めていました。その後、ブリは刺身にしていただきました!

 

アジは、一人3匹づつ捌き、薬味や調味料を混ぜて「なめろう」を作り、さらにそれを焼き、大葉を効かせた「アジのさんが焼き」にします!


小さなお子様も料理に挑戦!

「はじめて魚を捌いたけど、思っていたより簡単だった!!」と楽しそうに料理をしていました。

お父さんからは、「魚を丸の状態で捌く経験は子どもにとってとても貴重。当然ではあるが、骨があり内臓があるということを学ばせるよい機会となった。」といった声がありました。


お昼12時頃になると、「おだぴよ」からお母さんとお子様がお腹をすかせてやってきました!

ちょうど料理も完成したので、家族そろって召し上がっていただきました。

「お父さんが作ったんだよ」「ブリもアジも美味しいね」と皆さんとても楽しそうでした。


ご参加いただいた方からは、「講師の方々が丁寧に教えてくださったので、大満足であった」、「これからは、魚を捌くのは私の担当にしようと思う」など、大変好評をいただきました!

 

皆様、どうもありがとうございました!!